実践になるべく近づけて練習せよ!!
あなたは、練習のための練習をしていませんか?
だれも、練習で結果を出すために練習する人はいないと思います。
やはり、本番で結果を出すためではないでしょうか?
しかし、多くの人が実践の練習より、実践とは関係ない練習をしてしまうことが多いです。
そこで、今回は実践になるべく近づけて練習するための例を3つ紹介します。
実践になるべく近づけて練習する例
サッカー選手
リフティングをすごい練習する人って多いです。
しかし実践で効果が出るのかどうかは疑問です。
いや、もちろん効果はあります。
ただそのリフティングをたくさんする練習するんだったら、ドリブルの練習や1対1の練習をした方がよくないかということです。
時間と体力がたくさんあるという人は、別にリフティングをしてもいいと思うが、それよりもっと大切な練習をして、それでももっと練習したい場合のみです。
優先順位がリフティングが他の実践の練習より上に来てはいけないということです
やはり、サッカー選手はリフティングをうまくなるためではなく、サッカーの試合で結果を出すためなので。
100mランナー
100mランナーが、体力向上のために1kmを5本も走ったりする選手がいます。
確かに体力は上がります。でもこれは1キロ走るための体力です。
100mランナーは多くて200メートルです。だから、1キロ走はやっても無駄ですね。
それを走るなら、200メートルを全力で10本走った方が100メートル体力上がります。。
ボクシング
ボクシングは走るスポーツです。
だから、ぼくは毎朝5キロ走っていました。しかし、ちょっとボクシングの実践から離れているのではないかと思いました。なぜなら、ボクシングは3分戦って1分間休みます。ずーと戦うわけではないです。
だから、3分やって1分休むような走り方がベストじゃないかと思ったわけです。
そこで、ぼくがやったので800メートルを3分以内に走って1分休憩する。それを4回。(ぼくは4Rしかやらないため)
一定のペースで走るより、こちらの方がボクシングの体力があがります。キツイですけどねw
まとめ
一つ一つをどのような練習の仕方をすれば、実践に近い練習を出来るのかを考える癖をつけよう。