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『トランクひとつのモノで暮らす』 ミニマリスト エリサ

最初はタイトルで「トランクひとつのモノで暮らす」ということで
生活は旅するように暮らしをしているのかなと思ったのですが
普通に部屋に住んでいるし
著者の荷物、全部はトランクには入れられないと思う。


しかし、著者の考え方・生き方は大変参考になり、やはりミニマリストの生活は良いなと改めて感じることが出来ました。

本書を読んで、ぼくが参考になったことを3つことを紹介します。

1 本に関するシンプルな考え方

「本は人生を変える力を持っている。だからこそ死蔵させずに世の中に回していきたい」 P.75

ぼくは、いつかまた読んだ時に新しい気づきがあると思うので本をとっておいていました。

しかし
著者は本を自分の所有物ではなく、天からの預かり物だと考えています。

この考え方にすごいハッとさせられました。
確かに1回読んでまた読む本よりもう2度と読まない本のほうが多いです。

それなら、人に譲るなり売るなりしてその本を読みたがっている人に本がいった方が、本も喜ぶと思いました。

確か、小学校ころ先生から「本は生きているから大切に扱いなさい」って教えてもらったな。

2 既にインプットした情報ではありませんか?

本や動画などの情報源は、一度インプットしたら手放す
その姿勢が「なんとなく見る・読む」を防ぎ、生きた情報収集ができる P.137

情報を見るとき「まぁいつでも見れるから」っと思ってみてるとなかなか身につかない

そこで「もうこれ見たら一生見ない!!死ぬ気で自分に、この知識を取り入れてやる!!」っと思うぐらいの気持ちで見ると身につく

こうしてるといわゆる情報デブになるのを防げるな

3 ガーゼバスタオルはすぐれもの

かさばるモノを代表するのが、バスタオルではないでしょうか。

ガーゼバスタオルが便利なのは、
・省スペース
(普通のバスタオルの半分以下。軽いので旅行に持って行っても苦にならない)
・乾くのが早い
(通常のバスタオルの半分以下の時間で乾く。夏なら1時間)
・肌触りがいい
(使い込むほどにやわらかくなる) P.117~118

今まで、海外行くときはすぐに乾くスイムタオルを使っていたのですが
スイムタオルはゴワゴワしているので気持ち良くなかったです。

しかしガーゼバスタオルは、スイムタオルほど乾くのは遅いものの
肌触りの良さが良いということで今後海外に持っていく時は、ガーゼバスタオルにします。

まとめ


著者は、ミニマリストということでただモノが少ないのが好きという単純なことではなかった。

ひとつひとつのモノを愛し大切なモノを大切にした生き方をしたいという考え方だった。

物欲旺盛な人ほど読んでほしい一冊です。