スマホ依存の現代に重要な『ハーバード集中力革命』エドワード・M・ハロウェル

ADHD研究の世界的権威である医学博士が明かす、
集中力と生産性を劇的に高める叡智の集大成!


「ついダラダラ過ごしてしまう」
「気が散って集中できない」
「途中で飽きて投げ出してしまいがち」

こうした悩みはすべて、
「集中力低下」に原因があります。

では、いったいどうすれば
集中力を鍛え直し、生産性を高めることができるのか?
――その問いに1つの明快な答えを導きだすのが、本書です。  Amazonより


本当に集中が難しくなった時代だなっと感じます。

ピコンピコンと音がなるLINE、電話、メール。
知らず知らずのうちに見てしまうSNS。

インターネットが発達してきて楽になるはずなのに、どんどん忙しくなっていく。。
やることリストがたくさん追加されていって、一つのことに集中できない。。

っといった人が多いのではないでしょうか?

そこで、今回はエドワード・M・ハロウェルの『ハーバード集中力革命』という本から、あなたが集中できない原因の一つ「デジタル依存症」について、まとめました




こんな人はデジタル依存症可能性が!?

まずは、あなたがデジタル依存症かどうか以下のチェック項目で当てはまるものを心の中で、チェックしていってください。

□携帯電話が手元にないと苦痛だ。
□インターネットを使っていると、気づかないうちに1時間は経っている。
□時間内にできる量以上にやるべきことがある。
□自制心を失っている
□職場や家でこっそりインターネットを使ってしまう。
□仕事でストレスを感じると、よくコンピューターの世界に引きこもる。
□ランチに出るときにスマートフォンをもっていかないなんて想像もできない
□いつでも何か足りないと感じている。
□自分の仕事の出来が悪い。
□やる気はある。ただ、やり方がわからないだけだ。

この中でひとつでも当てはまるものがあれば、あなたはデジタル依存症の可能性があります。

電子機器は悪くない!悪いのは使うあなたです!

電子機器の存在は悪ではなく、善です。

でも、使う人によっては悪にもなります。

なぜなら、電子機器に支配されてる可能性があるからです。

電子機器の悪い面はこちらです↓

電子機器の悪い面

・関連性の低い情報が多い。
・強迫的である。
・礼儀知らずで攻撃的である。
・情報の信頼性が低い
・習慣化や依存に繋がる。
・「電子的交流」が「人間どうしの交流」にとってかわる。
・会話が監視されたり盗み見られたりする。
・高スピードのため表面的になりがちである。
・データが多すぎると、その処理に手一杯になって深く考えなくなる。
・睡眠術にかかったように時間を浪費してしまう。

何も使う必要がないのに、いじってしまうっといった習慣化や依存になって、睡眠術にかかったように時間を浪費してしまう人はまぁ電子機器に支配されています。

しかし、電子機器にはもちろんいい面もあります。

電子機器の良い面

・音声・文字・映像・画像を通じた即時的コミュニケーションとして、一瞬で何百万もの複製を作ることができる。
・迅速な送受信をおこなえる。
・どこでも使えることができる。
・既知のあらゆるものにすぐにアクセルできる。
・持ち歩きでき、気晴らしのために使える。
・いつでもどこでも世界中の人とアクセスできる。
・スピードが速い。
・膨大なデータを管理できる。
・集中を促すことのできる画面が備わっている

電子機器がなかったら、こんだけ便利な世の中になってませんよね。
使う側が優れていると、電子機器はめちゃくちゃ強い武器です。

デジタル依存症の問題を解決する10のヒント

では、電子機器に支配されるような人生から、武器にするためのヒントを紹介します。

①自分が毎日どれほどの時間を電子機器の使用に費やしているかを、正直に認めよう。この数字については、非常に少なく見積もる人がほとんどだ。正直になれたら、次に電子機器の使用時間(RUED)を記録しよう。電源を入れたり切ったりしたときにメモをするか、電源をいれた時間をビデオメモに残すだけでよい。


②自分の実際のRUEDや推算RUEDにもとづいて、そこから削除できる時間を見積もろう。削れないはずはない。電子機器の使用に費やす時間はあなたにとって最大、もしくはほぼ最大の「時間の無駄」である可能性が高い。だから、放棄した時間を取り戻す絶好のチャンスを逃さないことだ。


1日の中に、あらかじめ電子機器を使うための時間を作っておく。午前中に30分、午後に30分など、自分の都合に合わせて調整しよう。この時間以外は電子機器の電源を切る。誰かに頼むなどして、もし緊急の必要があったら知らせてもらう。同僚や顧客に、あなたがいつでも対応できるとは限らないことを知らせておこう。


④ランチやコーヒー休憩などの社交的な場では、電子機器の電源を切ろう。


電子機器を退屈を紛らわすお気に入りの方法にしてはならない。退屈したら、読むつもりだった記事を読んだり、連絡しようと思った友達に電話をしたりと、もっと生産的なことをしよう。延ばし延ばしにしている面倒なことの覚書を作ってもいい。


⑥メモ帳(またはあなたがメモを残している場所)に、電子機器の画面を見つめる以外の、「退屈したらすべきこと」リストを作ろう。

依存症を誘うような、習慣性のあるウェブサイトやゲームを避けよう。自分に何がよくないかは自分でわかるはずだ。そのようなサイトを訪れる習慣から抜け出してしまえば、さほど重要性を感じなくなるだろう。


あなたが働いているグループや部署で、メールの基準を作るように提案しよう。メッセージを送るべきときと送るべきでないときについて、メールの応答にかかる予想時間について、読むのが面倒にならないメールの長さについて、など、


⑨ 人間同士の時間、すなわち「顔を合わせるコミュニケーション」を積極的に活用しよう。直接会うことは費用がかかり面倒ではあるけれども、人間同士の時間は電子機器との時間よりもずっと豊かで有効である。


自分で減らすことのできた「電子機器を触る時間」を計り、記録しよう。時間を減らせるほど、もっと減らそうというやる気が出てくるだろう。節約できた時間に加えて、仕事のやりがいがどれくらい増し、生産性がどれくらい高まっているかについても観察しよう。

自分がどれくらい使っているか認識することがとても大事です。
無意識的に使ってしまうことが非常に多いと思います。
やっぱ、客観的に自分を見ることって重要だな〜。

まとめ・感想

今回はデジタル依存症を治して、集中力をあげる方法を紹介しましたが、この本はそれ以外に「マルチタスク・アイデアホッピング・アイデアホッピング・心配性・おせっかい焼き・ヘマばかり」っといった原因が集中力を妨げると本に書いてあります。

また、集中力をコントロールする方法も様々な科学的な視点から紹介されているので、科学的に集中力を高める方法を知りたい人にオススメの本です。

目次

▼PARTⅠ
なぜ、あなたの集中力は続かないのか? ~「環境」が引き起こす6つのADT~
●Chapter1 デジタル依存症 
電子機器に「コントロールされる側」に回らないために 
●Chapter2 マルチタスク 
時間内に対処できる以上の仕事を抱えこまないために
●Chapter3 アイデアホッピング
始めたことを最後まで終わらせるために
●Chapter4 心配性
「有害な心配性」を「問題解決技術」に変えるために
●Chapter5 おせっかい焼き
他人の問題に首を突っ込むことを止めるために
●Chapter6 ヘマばかり
仕事でついやらかしてしまう失敗を減らすために

▼PARTⅡ
集中力をコントロールするための5つの基本プラン
●Chapter7 理想の集中状態を手に入れるための訓練法
●Chapter8 身体の力を生かす
●Chapter9 精神の力を生かす
●Chapter10 人間関係の力を生かす
●Chapter11 感情の力を生かす
●Chapter12 仕組みの力を生かす
●Chapter13 もう、ダラダラ癖に悩まない

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