『「置かれた場所で咲こう」と努力すると、最悪自殺します。: おっさんたちが知らない、これからのキャリア論』イケダハヤト

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☆内容紹介☆
これからどんなキャリアを歩んでいくべきか、悩んでいる若者に向けた作品です。もしくは、今の若者がどんなことを考えているのか知りたい「おっさん」向けです。どうぞお楽しみください! Amazonより


今回はイケダハヤト氏の本「「置かれた場所で咲こう」と努力すると、最悪自殺します。: おっさんたちが知らない、これからのキャリア論 (イケハヤ書房)」より、大企業のデメリット9つ紹介します。

1:大企業は「職種」を選べないのがキツイ

「マーケティングがやりたくてこの会社に入ったのに、なぜか総理に送り込まれてキツイ」なんて話は、割と一般的です。

大企業は色々な職種があるからね。

2:大企業は「勤務地」を選べないのがキツイ

思い出すだけで胸が苦しくなるんですが、ぼくがお世話になった上司は、東京郊外に家を買った瞬間に、地方に飛ばされました・・・。
ひどい話ですよ。本当に。せっかくマイホームで子育てできると思ったのに、遠方に飛ばされて単身赴任。もはや人権侵害です。まだこういう悪習、一般的なんですかね?

ぼくは、いろいろな所にいきたいから、飛ばされたい願望はあるけどねw

3:大企業は「上司」を選べないのがキツイ

「上司を尊敬できない」というのは、大企業あるあるです。これキツイですよねぇ。上司どころか、社長も尊敬できない(距離が遠すぎて)ものですし。

ベンチャーだと、「この社長についていきたい!!」て就職できるからな。
大企業だと、社長が空の上の存在になるよね。

4:大企業は「働く仲間」を選べないのがキツイ

漫画「ワンピース」で言ったら、よくわからない人と一緒に大海原に出るようなものです。しかも船長は自分で選んだわけでもない。
これじゃ、責任感は芽生えませんよ。自分で選んだわけじゃないので。

これに関しては、ベンチャーでも同じことだけどね。

5:大企業は「仕事を断れない」のがキツイ

大企業で働いていると、仕事を断る仕事はなくなりますよね。そういう前提自体がないじゃないですか。
上から降ってくる仕事をこなすことは「絶対」なんです。それがどんな非生産的であろうと。

6:大企業は「成果をあげても給料に反映されない」のがキツイ

あなたが頑張って1億円稼いだとしても、社員数5万人の会社なら、ひとり頭+2000円程度の儲けにしかなりません。10億円でも2万円。


そりゃ、あなたの給料は上がりませんよ。

一人で10億稼いでも2万円はかわいそうだな笑

7:大企業は「コミュニケーションコスト」が高すぎる

大した話でもないのになぜか大人数で定例会議が開かれる、とかあるんですよね。20人集まって、話すのは2~3人。1時間の会議で、半数はボーッとしているか、寝ている。マジで経験しました、これ。


工場と本社の心理的距離間にも驚かされました。お互い、同じ会社なのに「違う人間」として捉えているんですよね。そういう会社の仕組みだったのでしょう。

こうゆう時間の無駄はぼくには耐えられない。

8:大企業は「自分の努力でどうこうできない」がキツイ

ぼくが在籍していた会社は、入社した2009年度、なんと2000億円の赤字を出していました。2000億円ですよ。黒字じゃなくて赤字です。信じられない金額です。


この金額を見て、若かりしぼくは「あぁ、すげー、これもう自分の力でどうこうできるレベルじゃないよな」と確信しました。これが大企業か!と。


ベンチャー、自営業のいいところは、「自分が頑張れば割となんとかなる」ことです。


努力の問題でなんとかなることが多い、というのは幸せな環境です。

9:大企業は誰も責任を取らない

一番怖いなと思ったのは、たとえばそういう赤字が出ている状況でも、「責任を取る」という意識が、全体的に希薄なんです。

これは、よくありそうだね。東京都議会もそうだしな。

まとめ・感想・書評

大企業に入ったら、みんなに自慢できる時代はもう終わったな。
まぁ大企業のメリットもあるけど、それ以上にデメリットの方が多いな。

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