LINEの元社長、森川亮さんの究極の時間とは?『PRESIDENT (プレジデント) 2015年 8/3号 』

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この雑誌では様々な著名な人の時間術を紹介してあったが
ぼくが気になったLINEの社長だった森川亮さんの時間術を3つにまとめて紹介します

①趣味を捨てた

仕事の時間を捻出するために、読書、スポーツクラブなど趣味は一切やめた。

ぼくは、時間がないから本を読めないのではなく読書をしないから時間がないと思っているから、時間を捻出するために読書をやめたことは反対。しかし、それくらい1つのやりたいこと以外は捨てるという選択は大事。

②「とりあえず会う」 ことを捨てた

顔合わせや近況報告のような目的のない約束は一切しない。会う目的は何か詰めていき、どうしてもと判断したときのみ出かける

会う目的を考える。なんとなくだと時間の無駄になることが多い。挨拶にいくだけで往復とムダ話で3時間使ってしまう。

③エクセルを使ってムダ時間を捨てた

毎週末にエクセルを使って、一週間の中にムダな時間がなかったかを精査してきた。理想の時間の使い方と比較・分析し、なぜムダな時間が発生したのかを徹底的に掘り下げ、修正していく。

なぜ忙しいか
何に時間を使っているか
見える化すること。

まとめ

時間術は今までやってきたことをどうすれば早くこなせるかというより、
捨てるという選択肢を持つこと。

PRESIDENT (プレジデント) 2015年 8/3号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2015年 8/3号 [雑誌]