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簡単にできる、良い面に目を向ける練習!『1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート』永谷研一

☆内容紹介☆
科学的な理論をベースにしつつ、コムズカシイことは一切抜き。「自己肯定感」を育て、「振り返る力」を高めることで、さまざまな習慣を無理なく定着させる方法、「できたことノート」を紹介します。「行動を変える専門家」が書いた新しい成長の法則。仕事、勉強、ダイエット、子育てなど1万2000人の「行動と結果」からわかった、あなたを「脱皮」させる習慣のつくり方。「BOOK」データベースより

今回は永谷研一さんの本『1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート』から、できたことノートについて3ステップで紹介します

①できたことメモを書こう

上の写真のように簡単でいいので、毎日1つ〜3つ、その日に起きたことを書いていきます。

例えば、できたこと・嬉しかったこと・楽しかったこと・感謝されたこと・行動できたこと・効率よくできたこと・習慣化できたことなどです。
つまり、本当に些細で大丈夫ということです。

② どうしても欠点に注目してしまう

 みなさん、どうしても「足りない部分」「欠けた部分」が気になってしまいます。これは人間の特性です。(中略)
 他人に対しても「欠けたところ」、つまりダメなところに目がいってしまいます。
 心理学の研究では、人間には「観察者バイアス」と呼ばれる、思い込みで相手を見てしまう特性があることがわかっています。つまり、相手の悪い部分ばかり気になるのは無理もないこと。相手に対して期待するぶんだけ、「欠点」が気になってしまい、よい面には気づきにくいのです。

 相手をよく批判している人っていますよね。そうゆう人は悲しいことに自分に対してもどうしても欠点ばっかり目がいってしまって幸福度が高くないです。
 だから、ナルシストの人って最高なんです。なぜなら、自分の良いところによく注目しているので、相手に対してもいいところに注目できるからです。

③ 良いところに目を向けれるようになると、自己肯定感が上がる。

「できたこと」を見るということは、小さな成功体験を確認するということ。そうなると、毎日が何かしら「うまくいったことの積み重ね」であることを実感できます。「実は成功体験をずっとしてきた」ということに気づき、「なかなか自分もやるじゃないか」ということを自分に思い込ませることができるのです。
このように、「できること」に着目するクセをつけると、セルフイメージがどんどん上がっていきます。

まとめ・感想・書評

この「できたことノート」というのはポジティブ心理学という分野でも強く勧められています。そこでは「3good things」と言われています。

ちなみに、この本は「できたことメモ」の他に、なぜうまくいったのかを考える「内省文」というのも紹介されています。

しかし、まぁできたことを3つメモするだけでいいかなって思います。もちろんやった方がいいですが、継続が難しくなるので。

この「できたことノート」は毎日数分で、かなりの効果を発揮するのでオススメです!


☆目次☆
【第1章】 自分を肯定的に見る効果
【第2章】「できたこと」を見つけよう
【第3章】できたことノートを書く前に
【第4章】実際に書いてみよう!
【第5章】さらにバージョンアップするために