本は読んで終わっては意味がない!『読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑

☆内容紹介☆
こうすれば、記憶に残すことができる!毎月30冊の読書をこなし、毎日40万人に情報発信!異色の精神科医が教える、脳科学に裏付けられた、本当に役立つ読書とは?
「BOOK」データベースより

やっぱ呼んだ内容って覚えておきたいですよね?
色々な覚え方があると思いますが、アウトプットすることがかなり記憶に残ると言われていますね。

そこで今回は樺沢紫苑さんの本『読んだら忘れない読書術』から、ぼくがこれから実践しようとする3つのアウトプットを紹介します。

①本の内容を人に話す

重要なのは、「おもしろい」「ためになった」を
連呼してもだめで、
具体的にどこがためになったのか
本の内容を要約しながら、相手に伝えるということです
一人ではなく複数に紹介する。
それだけでも「1週間に3回のアウトプット」
を達成することもできます。 P105 107

もう、相手にウザいっと思われるぐらい本の内容話してやる!!笑

②  ブログで本の感想を書く

SNS上に感想を書く。それは、あなたの体験を共有する、
つまり「シェアする」ということです。
自分しか読まない手帳やノートに書くのと、
第三者に見られることを前提とした「シェア」には違いがある。 P.108

本ではFacebookやtwitterっと書いてあるが
ここで簡単に紹介してるからOKやろ!

③  アウトプットを意識しながら本を読む

記事を書くためには、その本から何らかの
「気づき」を得なくてはいけません。
自分にとってためになる点、そして、
読者にもためになるポイントを発見しないといけません。 P.113

これは、凄い感じる!!
普通に読んでる時より
ブログに何書こうかな〜って読んでる方が記憶に残る!

まとめ・感想・書評

ブログで本を紹介することって
かなり頭の中で整理されるから
オススメっすよ!!

☆目次☆
【第1章】なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと
【第2章】「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本
【第3章】「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
【第4章】「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編
【第5章】「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術
【第6章】早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術
【第7章】「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方
【第8章】精神科医がお勧めする珠玉の31冊