これぞノートの力!『読書は一冊のノートにまとめなさい』奥野宣之

☆内容紹介☆
ノートを使って本の内容を確実に財産にする読書術。「BOOK」データベースより


今回はさんの本『読書は1冊のノートにまとめなさい』から僕がためになった3つを紹介します。

①必要なのは「取り入れる」技術

自分にいま必要な情報を理解して、それをサポートする一冊一冊をしっかりと選ぶ。
そしてその一冊の本と真撃に向き合い、本から学ぶ努力を重ねる。

どのようにその本を取り入れるかは、一冊のノートにまとめること

②情報を組み合わせてアイデアにする

情報がいくらあっても、それが組み合わさなければ、アイデアは発生しない。アイデアは情報と情報をつなぐ補助線をどれだけ引けるかにかかっているのです。
その組み合わせる情報自体は、誰でもアクセスできるような普通のものです。というより「既存のもの」でないと、誰も理解できない

情報を吸収しただけではだめで、使えるようにならなければ意味がない。
そのために。この本はこうゆうことが書いてあったとうことがなんとなく覚えておく必要がある。

③馬鹿にできない耳学問

耳からのインプットは、本は別の刺激になりそうです。

FeBeというオーディオブックがおすすめです。
この本は丸暗記するほど価値があるって本は聞くと本当に覚えられる。」
オススメは「嫌われる勇気」

「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」― 岸見一郎、古賀史健

まとめ・感想・書評


本は、読んで終りではなく自分の血となり肉となったときに役に立つ。

☆目次☆
第1章  「ノート」で読書をマネジメント
第2章 「探書リスト」で主体的・効率的に本を買う
第3章 「読書ノート」で本と対話する
第4章 ノートを活用して「アウトプット」
第5章 生活を変化させる「応用読書」
第6章 インストール「グッズ」