デスノートのようなダークな作品きたる!『約束のネバーランド』

最初は、なんかかわいい絵でただのファンタジーのマンガだろっと思っていたのですが、全然違いました。かなりダークな作品です。デスノートのように真っ黒です。


☆内容紹介☆
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

孤児院でみんなで仲良く暮らしている

みんな孤児院で暮らしていますが、ほんっとうに幸せそうなんです
みんなで食事したり勉強したり鬼ごっこしたりして、毎日楽しそうです

ちなみに孤児院は塀で守られていて、外には子供は出れません。

12歳になるまで里親に渡されるはずが、

ここの孤児院の暮らしは一生ではありません。12歳になるまで里親が手配されて外の世界に巣立っていくことになっています。

そんな時に1人の女の子が、巣立っていくことになりました。その女の子が孤児院を出たあと、主人公のエマは女の子のぬいぐるみが忘れているのに気づきました。

そこで、本当は勝手に届けにいくことは規則違反なんですが、まだ間に合うと思い、こっそりぬいぐるみ届けに行くことにしました。

えー!!!って感じで、ここから物語がホワイトからブラックに大転換していきます。

Amazonレビューでも絶賛

絵はジュブナイルっぽい雰囲気のオーソドックスな絵ですが、内容はかっ飛んでいます。少年ジャンプ連載とはとても信じられません。駆け引き脱出ものです。逃げるのは子供達、敵は育ての母!これだけでもう少年ジャンプじゃないですが内容もサスペンスフルで見応えあります。

相当面白いです。
デスノート初期くらいのワクワク感があります。

久しぶりにジャンプで好きな作品ができました
もう王道系のマンガ飽きたんだよな笑

ジャンプのダークな作品を好きな人にオススメな作品です