朝の30分で速読をマスターする朝イチ読書術
メンタリストDaiGoさんのニコ生での内容「朝の30分で速読をマスターする朝イチ読書術」を紹介します。
- 朝読書が最強な理由とは?
- if then ルール
- DaiGoさんが見ているWebサイト
- フォトリーディングは科学的にいうと不可能
- なんのために速読するか?
- 現代文の勉強で速読方法を身につけよう!
- まずはカテゴリーを絞る
- 目次をクイズ形式で読んでいく
- 基本となる本を一冊を読み込む
- 本にタイトルを付け直す
- 翻訳された本は当たりの本が多い
- 今回紹介していた本
朝読書が最強な理由とは?
なぜなら、習慣化しやすいからです。夜は飲み会の誘いなどで夜に本を読まなくなる可能性が高まります。しかし、朝読書は邪魔されること可能性は低く習慣化しやすい。
if then ルール
毎日する習慣の前後に読書を付け加えるという方法です。
例えば、
・もし風呂に入ったら読書する
・もしトイレに行ったら読書する
・もし歯磨きをしたら読書する
・もし電車に乗ったら読書する
と「〜したら読書をする」っと決まっている習慣の前後に習慣したいことを付け加えると習慣化しやすいです。
そのためには家のあちこちに本を置いておくことをオススメします。
DaiGoさんが見ているWebサイト
口頭で言っていた、DaiGoさんが見ているWebサイトはこちらです。
・パレオな男
・サイエンスニュース
・Home | Daily Mail Online
・Psychology Today: Health, Help, Happiness + Find a Therapist
ぼくは、パレオな男さんのブログの記事は全部見ています。無料なのに質が高すぎる記事がたくさんあります。
フォトリーディングは科学的にいうと不可能
速読は科学的にできる人はいないそうです。
なので、くれぐれも高い速読の教材を買わないように。
ですが、いらない情報を読み飛ばして必要な情報を読む方法なら速読ができます。だから、速読ができる人ってのは、早く読んでいるというより不要な情報を読み飛ばしているのです。
なんのために速読するか?
速読はいい本と出会うためにやる手法です。
自分には必要がない本を最初から最後まで見る行為は時間がもったいない。全部の本を頭に入れることなんて無理だからな。
つまり、いい本に出会ってその本を徹底的に読むために速読をするんです。
現代文の勉強で速読方法を身につけよう!
現代文の読み方が速読にはもってこいです。
その現代文の読み方を学べる本は『出口汪 現代文講義の実況中継(1) (実況中継シリーズ)』という本です。
佐藤優さんもオススメしていました。
まずはカテゴリーを絞る
速読が苦手な人はまずはカテゴリーを絞りましょう。
どうゆうことかというと、経済・数学・心理学・睡眠・食事・読書術・断捨離っとさまざな本を読むのではなく、睡眠・睡眠・睡眠・睡眠・睡眠・睡眠・睡眠と睡眠の本しか読まないということです。
カテゴリーを絞るとどういうことになるかというと、書いてある内容が被る部分が多く出てきます。そうすると、被る部分はもう知っているので、読まなくてもいいようになります。それをやっていくと、読むスピードがどんどん早くなっていきます。
このようにカテゴリー読みをすると、「おれ速読できる!!」っと自信をつけることができます。
目次をクイズ形式で読んでいく
目次の読み方はクイズです。どうゆうことかというと目次からどのようなことが書かれているのを予想するといったクイズです。
例えば、目次に「寝る前にやってはいけない3つのこと」っと書いてあったら、ぼくはこう予想します。
カフェインは飲まない、スマホなどのブルーライトも浴びない、激しい運動をしないの3つかな〜と予測します。予想したあとに、本文を読んで合っているか確かめます。合っていたら読み飛ばします。
基本となる本を一冊を読み込む
基本がないのに、速読しても意味がありません。基本がなければ、そのジャンルの基礎本を一冊徹底的に読みこもう。
本にタイトルを付け直す
本のタイトルは売るために作られタイトルが多い。
そこで、別のタイトルを付け直してみましょう。
読んだ後に自分なりに、タイトルを付け直すと、キャッチコピーの付け方の練習にもなりますし、本の内容が記憶に残りやすいです。
翻訳された本は当たりの本が多い
海外の本で翻訳された本は当たりが多いです。なぜなら売れた本しか翻訳しないからです。