大量に本を読むことやめてみた
去年は500冊ほど本を読みました
そのお陰で、自分の人生で一番知見が広がり成長した1年になりました
今年も大量の本を読んでいるのですが、なんか成長が少なくなってきたと感じてきました
いつの間にか、成長するために本を読むのではなく、たくさん本を読むことが目的になっていました
「よし!今月は50冊読んだぜ!」
「いやー今日は10冊も読んじゃったよ!」
「読むスピードがあがってきた!」
といった具合に、本をただひたすら読んでいました
確かに本を読むことで成長することができる
だが、本を読んだ数が多ければ多いほど成長するっといった絶対的な方程式にはならない
去年は500冊ほど読んだら成長することができた。もしかしたら、今年また500冊ほど読んだらもっと成長できるかもしれない。
つまり以下の闘いでどっちが成長するかは分からないということだ。
500冊読むVS1冊を徹底的に実践する
500冊読むことによって成長することはできるだろう。でも自分がこれだっといった本を1冊をボロボロにするまで読み実践していけば、それはそれで実践することができる
どっちが正解なんかは分からない。これは正解はない。人による。
人によっては更に500冊読んだ方が成長するかもしれないし、人によっては1冊を徹底的に学んだ方が成長するかもしれない
だから目的を常に問いかけることにした
・成長するためには、これからどんな本を読むべきか?
・成長するためには、新しい本を買うべきか?今ある本を読むべきか?
・成長するためには、このジャンルの本をもうこれ以上読む必要があるのか?
・成長するためには、そもそも本を読むよりいい方法はないのか?
・成長するためには。本を読む時間があったらアウトプットの時間を増やした方がいいのでは?
といった具合に自問自答することが重要だ
結論
ということで自問自答した結果は、いま大量の本を読む必要はないという結論に至った。なぜなら、去年500冊を読みたくさんの素晴らしい本に出会うことができた。もちろん実践しれいることもたくさんある。だけど、まだまだ深掘り出来ていない本もたくさんある。だから、今年は去年出会った本を血となり肉となるように、何度も何度も読んでいきます。