やる気はすぐに上げろ!『たった2分で、やる気を上げる本。』千田琢哉
毎日を本気で生きているか?周囲を気にして「他人の価値観」を生きていないか?どうせ生まれたんだから、目の前の現実と正面から闘おうじゃないか。仕事、勉強、友情、恋愛…惰性の20代に「喝」を入れ、毎日を「完全燃焼の日々」に変える言葉のカンフル。
Amazonより
今回は千田琢哉さんの本『たった2分で、やる気を上げる本。―君の「闘う心」を呼び覚ます63の言葉のカンフル』からやる気を上げる方法を3つ紹介します。
① ブランドパワーは、大きい。
ブランドはひたすら自己満足でいい。
誰が何と言おうと自己満足でいい。
ここで言う自己満足とは、それを手にするだけで元気になれることだ。
ブランドの究極の目的は、持ち主を元気にすることなのだ。
それ以外の理由はすべてこじつけだと考えていい。
私の場合は新入社員の頃から、1足10万円の靴を履いていた。
仕事でどんな嫌なことがあってうなだれても、ピカピカに磨き込まれた靴が目に入ると元気になった。
持っていたら気持ちが引き締まる
持っていたら気持ちがウキウキするなど
自分が気持ちよくなるという、ブランド物のメリットだな。
② 雑用を3倍速で片付けて絶句させる
いつも30分で終わっていた雑用を25分で終わらせる。
25分で終わらせることができたら次は20分に挑戦してみる。
自己新記録に挑戦していくと、
雑用は雑用でなくなる。
なぜなら、
時間を短縮させるためには、
必ずそこに知恵が求められるからだ。
雑用を楽しくする方法はゲーム感覚でやることだな
③ 親友と出逢える必要条件は、独りぼっちであること
親友は、お互い名もなく貧しい頃、
孤独に頑張ってきた人同士の
出会いで生まれる関係だ。終始お互い群がってメェメェ騒いでいるようでは、永遠に親友とは出逢えない。
コネを作ろう・友達を作ろうというより
みんなが会いたいっと言ってもらえるような人間になることだな
まとめ・感想・書評
やる気をあげる方法は、人それぞれだから
色々とやってみて自分が一番好きな方法でやる気を上げるのが一番いいな。
第1章 毎日、やる気を上げる。
第2章 仕事で、やる気を上げる。
第3章 勉強で、やる気を上げる。
第4章 お金で、やる気を上げる。
第5章 友情で、やる気を上げる。
第6章 恋愛で、やる気を上げる。
第7章 人生で、やる気を上げる。