やるべきことに集中するための4Cとは!?『1時間の仕事を15分で終わらせる』清水久三子

☆内容紹介☆
仕事のスピードを阻む原因は、「ボトルネック」です。本書で紹介する4倍速仕事術は、ボトルネックを最速で見つけ出し、シンプルかつ強力にそれを解消します。
「BOOK」データベースより

今回は清水久三子さんの本『1時間の仕事を15分で終わらせる』から、やるべきことに集中するための「4C」の考え方を紹介します。

① Cut(やめる)

目的や必要性から見直してやめる仕事を決める

これが一番大切だな〜。目的や必要性もなくやっている仕事ってかなり多い。ここで見極められるかどうかで仕事の忙しさが天と地の差に繋がる。

② Convert(移す)

苦手な仕事を他の人にやってもらう

人だけではなく、機械に任せることも今後は重要になってくるな

③ Combine(集める)

分散していた仕事を一箇所に集中させる

一気にやったほうが早い。なぜなら、用意する時間が短縮できるし、集中することができるからな。

④ Create(つくり出す)

あるべき姿から取り組むべき課題を絞り込む

①のcutと似ている部分があるが、これはcutの次の段階。本当に必要な課題を作りだすということ。


☆目次☆
はじめに ハイスピード×ハイクオリティ=望む人生
序章 スピードが変わると、人生に何が起きるのか?
第1章 インプット×選択力
第2章 プロセス×処理力
第3章 アウトプット×突破力
第4章 コンディション×持久力